バターは高いですね。
とくに無塩バターだと200gで500円以上しています。
わが家では天然酵母パンを焼いています。
付属のレシピ本によると、天然酵母のパンの時には油脂類は入れません。
でも、お試しでバターを入れてみたらおいしかった。
そのあと、入れたり入れなかったりして焼いてしましたが。
主人が「バター入れてね~」と言うようになってしまいました。
手づくりのパンを美味しく食べてもらえるのはうれしいです。
バターも必要経費だと思っていたのですが、ここまで高いと考えてしまいます。
そこで、今回はこっそりバターをこめ油に変えてみました。
わが家ではサラダ油でなくてこめ油を使っています。
だから、こめ油を入れただけで。
サラダ油があったら、それを入れていたかも。
とにかく、バターでない安価な油を入れてみよう、と考えたのです。
私が食べた感じは、さほど変わらないように思いました。
味に敏感な主人もスルー。
何も言われませんでした。
もともと天然酵母のパンは生地がしっかりしています。
厳密にはわかりにくいのですが・・。
こめ油のパンはバターに比べたら、ほんの少し伸びが悪いかも。
少しパサついている感じがします。
バターの時のほど豊かな香りもしない。
でも、全く油を入れないパンよりはしっとりしているし、おいしい。
私はこれでいいかな~。
そんな感想をもちました。
ネットで検索すると、詳しい記事が出てきます。
みなさん、いろいろ検証している。
スゴイです。
私は、こめ油の軽い感じが気に入りました。
今は夏だから、というのもあるかもしれません。
しばらくは米油で作っていこうと思います。
冬になったら、また、バターを入れて作るかもしれません。
それでは また☆
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