秋ごろから、おふろの残り湯を利用して洗濯していました。
水道料金の節約のためです。
それなのに、いつもより水道代が高い！
どうして～？
水道使用水量の増加
検針票を見てみます。
水道料金が上がったのではなさそうです。
使用量が増えてるから、料金が高くなりました。
よく見ると、前回の使用量も増えています。
なぜだ～？
残り湯利用に問題があった
原因がわからなかったので、水を使う場面を見直すことにしました。
思い当たったのが、お風呂のお湯の再利用です。
お風呂のお湯を自分で洗面器で運んで入れています。
それから、洗剤を入れ、洗濯機を少し回して。
洗濯ものを入れて洗います。
ここで、気が付きました。
最初にお湯を入れているので、洗濯機は洗濯物が多いと判断して高い水位を提示します。
洗濯ものの量にかかわらず、です。
ここで、高い水位のまま洗濯すると大量の水を使うことになります。
残り湯利用が、水道代を上げていた原因でした。
料金が安くなった
残り湯をせっせと入れていたせいで、水道料金が高くなるなんて。
滑稽な失敗です。
残り湯を自分で入れていると、水位の調節が必要なんですね。
痛かったけれど、とても勉強になりました。
それから、気を付けて洗濯をしてました。
今回の水道料金は、というと。
前回よりもお安くなっていました。やったー（＾＾）
しかも、前年の使用量を下回る39㎥です。
残り湯利用の効果がちゃんと出ていてうれしいです。
そうそう、今回の失敗は洗濯機に付属している残り湯利用のホースを使えば、問題にならないことでした。
わたしは、残り湯利用をしないと判断して処分してしまったんですね。
だから、自分でお湯を入れていました。
もし、私と同じように、自分でお湯を入れていて。
それなのに、水道料金が高くなってしまった方がいらしたら、と思って書いてみました。
それでは また☆