ふと目にした本が気になって図書館で借りてきました。
自分自身に思い当たることがあって、参考になりました。
さし絵が多く読みやすいです。
絵がかわいいのもいい。
難しい説明ばかりだと眠ってしまうんですよね~
頭になかなか入らない。
自分のためにかりてきましたが、読んでいるうちに違う人のことが思い当たりました。
職場の方です。
業務に時間ができると自分のプライベートのことまで話し出す。
その内容がずいぶんと重いんだそうです。
LINEで業務の愚痴や家のことまでメッセージを送ってくる、等々。
それなのに、こちら側が困っているときには親身になってくれないそうで。
要は自分の要求だけ通したい人なんだな、と最近見極めがついてきました。
わたしの周囲には穏やかで常識的な方が多かったので、最初は信じられませんでした。
こんな方もいるんですね。
優しい人は親身になって話を聞いてあげようとします。
でも、それはずいぶんと心身が削られることです。
専門家に話をしたらお金を支払うべきことです。
一緒に働く仲間とはいえ、そこまでする必要があるのでしょうか。
敬意さえ示せない相手にはそこまでしなくていいと私は思います。
「ご負担にならない範囲で」
「それは聞けない、という線引きがあってもいいと思う」等々。
親身になりすぎて疲れている方に、機会があるごとに言ってきました。
ここにきて、それが間違えじゃなかったとようやく思えるようになりました。
2人きりで長時間同じフロアで仕事をするので、邪険にはできません。
人間関係って難しいですね~。
それでは また☆
職場の人間関係 線引きも大事