暮らし

母から「もう電話はかけないで」と言われた

8月中旬から母親に電話をかけるようになったのですが、
先日「もう電話はかけないで」と言われました。


昔からスイッチが入ると誰とも話したくない、
自分がしたいことに集中したい、というところがあります。


8月に会ったときに電話をしていいか聞いたところいいといっていました。
「毎日でもだいじょうぶなの?」とこちらも聞いたのですが
「だいじょうぶ」と答えていました。


やっぱり、頻度が多すぎたようです。



「最初から言ってくれればよかったのに」とは言いました。



彼女は「毎日は多すぎる。週に2~3回にして」と言っていましたが。
それでも多いだろうなあ。



月2~3回ほどにしておこうと思います。



自分のしたいことにしたい、という気持ちもわかるし。
集中したいことがあるというのは悪いことではないな、と思います。


高齢の母親と心配する娘、という型にはまれないのね。
あらためて思いました。
でも。
その型もはまりすぎると今度は私が窮屈になりそう。
寂しいけれど、はっきり言ってもらってよかったかな。


母親を独りでほったらかしにしている、という負い目があったのですが。
それも杞憂だったようです。
彼女はひとりに集中していたい。
自分のできなさ加減を引け目に感じなくてもよかったんだわ。
傷つきましたが、収穫もありました。



彼女の意思を尊重しつつ、距離をとることを心がけていこうと思います。


それでは また☆

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