先日から寝る時はスマホの電源を落とすようにしました。
もともとスマホはリビングに置きっぱなしなので、寝室からは距離があります。
だから、電源を入れていても問題ないと思っていました。
でも、電源を落としてみると、よく眠れたんです。
1日目は寝坊して、2日目も遅めに起きました。
寝坊したのは半年以上ぶりです。
それだけ深く眠っていたのかな、と思います。
きっかけは読書
スマホの電源を落とすようになったのは「開運はおうちが8割」という本を読んだから。
スマホの電源をOFFにすると寝ている間にメッセージを受け取りやすくなる。
すでに図書館に返却してしまったのでうろ覚えですが。
そんな内容だったと思います。
まな板は変えられない
ほかにも、こんなことが書いてありました。
”まな板を木にすると運がよくなる”
台所は、火、風、水、土、金と五行すべてを扱うところ。
キッチンをきれいにするのはもちろん、木のまな板を使うことで運気が上がるんだとか。
すごーく説得力があります。
でもさ。
木のまな板ってカビるんだよね。
「キッチン用ハイターって使えるのかな」主人に相談してみました。
「わかんないけど、木目にハイターがしみ込んじゃいそうじゃない?」
主人に言われて「それもそうだなー」と思い、木のまな板はとりあえず保留となりました。
本当にしみ込んじゃうかはわからないんですけどね。
同じような理由で「表札を出す」も保留中です。
本では表札を出すと社会的に認められて仕事がどんどん来るようになる、と書かれていました。
魅力的ですが、安易に実行できない理由があります。
我が家は団地で、表札を掲げちゃうと宗教の勧誘のハガキが届いちゃうんです。
怖い~
本では家の内側、玄関に置いてもいいよ、と紹介されてました。
でも、我が家は玄関に棚がないんですよね。
表札を置くところがないんです。
みずがめ座冥王星時代にぴったりの本
「わたしは世界とつながっている」
そんなことが本の後半に書かれていました。
日本は世界の縮図であるともいえる。
わたしは世界の縮図であるともいえる。
そんな論理だったような気がします。
わたしも、常々そんな意識で家事をしていたので、深く共感しました。
特に、冥王星がみずがめ座に入ってから。
あ、すみません。
わたし占いが好きで、西洋占星術の暦で冥王星がみずがめ座に入ってから、ということです。
自分のしていることをもっと広い視点でみたら、どうなんだろう、と考えることが増えてきました。
これは、そんなことしていて、わたしえらいでしょ、とかそういう話ではなくて。
自然にそうなっちゃうんです。
ゴミひとつとっても。
捨てちゃえばゴミだけど、これ何かに使えるんじゃないかとか考えちゃんです。
で、リメイクして使ったりすることになって。
それが、一つ一つのことに言えるので。
なかなか面倒だったりします。
そんな風なので、本後半でケルマデックさんとひすいこたろうさんのおっしゃることが実感を持って共感しました。
2024年11月20日から冥王星がみずがめ座に本格移動しましたので、ちょうどいい時期に本が読めした。
青いターミネーターことひすいこたろうさんの本はいつも大爆笑で、ときには泣いちゃうほどです。
今回も爆笑がとまらず大変でした。
新しい本の予定はあるのかな。
楽しみにしています。
それでは また
”表札を出すと売れるようになる”